ドコモ光をマンションで4年以上利用中|感想をリアル投稿

どうも!

ドコモ光をマンションで4年以上利用しています。

ドコモ光を利用している理由はもちろん、スマートフォンがドコモだからです。

 

ドコモ光はスマートフォンがドコモだと割引があるのでめちゃくちゃ特になるんですよ。

同じインターネット回線なら安い方が良いですよね!

 

でもただ安いインターネット回線だと不安だと思います。

そこでここでは、ドコモ光を4年以上利用してきてわかったことや経験を元に色々書いていこうと思います!

 

まあ暴露みたいなものですね(笑)

ぜひ参考にしていただければと思います!

 

なぜドコモ光を利用しているのか

なんで私が数あるインターネット回線でドコモ光を利用しているのか。

それはスマートフォンがドコモなのでセットにすると割引になるからです。

 

ドコモ光はドコモのスマートフォンを利用していると「ペア回線」となり、割引の対象になります。

ペア回線はドコモのスマートフォンとドコモ光をセットにすることで割引になるサービスです。

 

ペア回線には「ドコモ光セット割」と「ずっとドコモ割」の二つがあります。

これはどちらか一つの割引ではなく、両方併用することができます。

 

ドコモ光セット割とは

ドコモ光セット割とは、シンプルにドコモ光とドコモのスマートフォンの名義を一緒にすることで割引になるサービスです。

割引額は利用しているデータプランによって異なります。

 

データプランの月額料金が高いものほど割引額が大きくなります。

 

 

ずっとドコモ割とは

ずっとドコモ割は長期間ドコモの携帯電話やスマートフォンを利用している人に割引になるものです。

4年以上利用することから始まります。

どれくらい割引されるかはドコモの携帯電話を利用しているかによって異なります。

 

 

確認方法はスマートフォンのアプリ「dポイント」です。

dポイントクラブではステージがあり、1st、2nd、3rd、プラチナとなっています。

プラチナの場合は全データプランで割引になり、割引額が最も大きくなります。

 

私は高校生の時からずっとドコモを利用していますので、dポイントクラブステージがプラチナなので最も高い割引になります。

 

マンションタイプの配線方式

マンションにはそれぞれ配線方式があります。

・光配線方式

・VDSL方式

・LAN配線方式

以上によって異なります。

 

マンションは共有部分に電柱から光ファイバーが通っていて、そこから配線で繋がっています。

 

光配線方式

光配線方式は戸建てタイプと同じ方式になります。

通常光コンセントが壁に設置されている状態で工事がなくても利用できますが、新築の場合はほぼないと言って良いでしょう。

 

光配線方式はマンションの集合装置から光ファイバーケーブルで部屋まで配線が通っているものです。

ケーブルが光ファイバーなので通信速度は最大1Gbpsで伝わります。

 

VDSL方式

VDSL方式はアナログ配線です。

マンションの集合装置から電話線が各部屋まで通っているもので、元々はインターネットを利用するための配線ではありません。

電話線を無理やりインターネット回線として利用しているものなので、通信速度は期待できません。

 

光配線とは異なり、どんなに頑張っても最大100Mbpsです。

体感的には15Mbps以上はあまり変わらないので問題はないです。

 

LAN配線方式

LAN配線方式は名前通りLANケーブルがマンション内に通っているものです。

これの最大のメリットはLANケーブルを刺せばインターネットが利用できるということです。

デメリットは利用するインターネット回線を選べないということです。

つまり、ドコモ光を利用できないかもということです。

 

この中で私が住んでいるマンションはVDSL方式です。

 

ドコモ光をVDSLで4年使っている感想

 

ドコモ光をマンションで4年間利用しています。

私が住んでいるマンションは築13年で配線方式はVDSLです。

 

つまりどんなに頑張っても通信速度の最大値は下り最大100Mbpsです。

利用している感想をお伝えしますね!

 

体感的には問題ない

ドコモ光をマンションのVDSL配線方式で4年以上利用しています。

不満があるかと言いますと少しあるという感じです。

 

通信速度は平日の日中で30Mbpsほどですので体感的には問題ないです。

Webページはサクサク見れますし、youtubeも問題なく見れます。

 

ゴールデンタイムは遅くなる

PM7時から10時の間はインターネットを利用する人が最も多くなる時間帯、つまりはゴールデンタイムです。

 

マンションは建物の中でインターネットを利用する部屋が増えると通信速度が遅くなります。

VDSLの場合はただでさえ遅いのにさらに遅くなってしまいます。

 

Youtubeも場合によっては画質を下げるなどしないと滑らかに動画を見れない場合があります。

Youtube以外の動画配信サイトでも同様に、いやそれ以上に画質を下げないとまともに見れないことがあります。

これには不満が出てくるでしょう。

 

ダウンロードが遅い

動画など大容量ファイルをダウンロードする時に通信速度が遅いと時間がかかります。

VDSLはどんなに頑張っても100Mbpsですが実際にこの速度は出ません。

ダウンロードするサーバーの混雑状況にもよりますので、一概には言えませんがかなり時間がかかる場合があるとだけ言っておきます。

 

V6プラスにしたら世界が変わった

 

ドコモ光のインターネット通信ではv6プラスを利用できるプロバイダがあります。

v6プラスは簡単に解説しますと、速度が快適になる通信です。

 

これに切り替えてからまるで世界が変わったかのように快適になりました。

 

v6プラスとは

インターネットには通信方式というものがあります。

従来の通信方式はIPv4で、この通信方式を利用している利用者が増えすぎて混雑したためにIPv6が誕生しました。

 

郵便番号が5桁から7桁に増えたことや携帯電話の電話番号に080が増えたことと同じ理由です。

 

IPv4とIPv6を切り替えて併用して利用することで道路が緩和されるかのように通信できるのがv6プラスです。

快適な道路を走るかのように速度が快適なインターネットを利用できます。

 

v6プラスでもVDSLは100Mbps

v6プラスはインターネットの通信速度が速くなり快適になるものです。

しかし、速度の最大値が変わるものではありません。

 

戸建てタイプの光配線方式の最大値は下り最大1Gbpsで、マンションのVDSLでは最大100Mbpsです。

最大値は変わらないですが実測値が速くなるということです。

通常の場合は1Gbps最大速度で10~30Mbpsしか出なかった速度に対して、60~80Mbpsを確保できるようになった

 

 

なのでマンションのVDSLではどう間違っても戸建ての光配線方式のような400Mbpsのような速度は出ないということです。

 

 

v6プラスを利用するには?

v6プラスを利用するためには、これを利用できるプロバイダを選ばないといけません。

参考サイトとして、ドコモ光の全プロバイダの評判が詳しく載っているサイトもあります。

プロバイダが多すぎて24種もあるなかで一度確認しないとわからないと思います。

 

ドコモ光のプロバイダは現在24種類ありますが、全てのプロバイダで v6プラスを利用できるわけではありません。

一番おすすめなプロバイダは「GMOとくとくBB」です。

 

GMOとくとくBBではv6プラスを利用できます。

 

また、Wi-Fiルーターもv6プラスに対応したものを選ばなくてはいけません。

GMOとくとくBBではv6プラスに対応したWi-Fiルーターを無料でレンタルできます。

 

まとめ

 

ドコモ光はスマートフォンがドコモだとセット割やずっとドコモ割によって割引になりお得になります。

マンションのVDSLは通信速度が遅くなる時間帯があります。

 

v6プラスを利用すれば通信速度が快適なります。

v6プラスを利用するには対応したプロバイダを選び、対応したWi-Fiルーターが必要です。

GMOとくとくBBはv6プラスに対応したプロバイダで、高性能Wi-Fiルーターを無料でレンタルできますので最もおすすめです。

 

コメントを残す