ドコモ光のマンションでv6プラスに変えて良かったこと

 

私はドコモ光を4年以上利用しています。

そのほとんどがプロバイダはBIGLOBEで通信方式はIPv4でした。

しかし、この度プロバイダをBIGLOBEからGMOとくとくBBに変更してv6プラスを利用し始めました。

 

通信速度が早くなり、非常に満足してます。

では具体的にどのような変化があったのかを解説します。

 

動画が高画質で滑らかに見れるようになった

私の家はマンションでVDSL配線です。

VDSL配線は通信速度が最大100Mbpsで、周囲の環境によって速度が左右されてしまうアナログ回線です。

そのため、マンション内でインターネットの利用者が増える時間帯だと速度がかなり遅くなります。

 

 

速度が遅くなると高画質動画が滑らかに見れなくなり、画質を落とさないとまともに見ることができません。

モニターがそれなりに大きいので粗い画質はストレスでした。

 

 

しかしv6プラスになってからはそのような悩みが一切なくなりました。

どの時間帯にどの動画を見てもストレスなく見ることができます。

 

ダウンロードが早くなった

私はプレイステーション4などのゲームをダウンロードで購入することがあります。

ダウンロードなら発売日にお店が開く前やAmazonから届く前にプレイできますからね!

 

 

しかしVDSL配線では速度が遅いのでどうしてもダウンロードの速度が遅かったです。

ゲームプレイ配信サイトではすでにライブ放送でプレイしている人が多い中、自分はまだダウンロード中という場合がずっとあります。

 

しかしv6プラスに変えてからは速度が快適になりダウンロードのスピードが早くなりました。

これはもちろんプレイステーションなどのゲーム機だけでなくパソコンでのダウンロードもです。

 

v6プラスってなんで早いの?

 

v6プラスは通信速度の最大値が上がるののではないです。

そもそもインターネットの通信速度はベストエフォート型と言いまして、実際にはその速度は出ないけどなるべくそれに近づけるという意味です。

なのであくまでも理論値なんですね。

 

 

従来の通信方式であるIPv4は利用者が多くなりすぎたので混雑してしまいます。

渋滞の道路のようなものですね。

そこで誕生したのがIPv6で、これはまだ利用者が少なく快適な道路です。

携帯電話の電話番号に080が追加されたことや郵便番号は5桁から7桁に増えた理由と同じようなものです。

 

 

v6プラスはこのIPv4とIPv6をうまく兼ね合わせて速度を快適にしてくれるものです。

たとえVDSL配線でも関係なく快適なインターネットライフを満喫できます。

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