ドコモ光を契約したあとは必ず自宅にインターネット開通のための工事が来ます。
特に新築の場合は必須です。
光コンセントがあり機能している場合やLAN破線方式の場合は工事が不要です。
VDSL配線は必須と言っていいでしょう。
そんな時、どのような流れになるのかあらかじめ知っておいたほうがイメージしやすいですよね。
いくら必要なこととはいえ、知らない人が自宅に来るのは嫌だと思う人もいます。
そこでこの記事ではドコモ光の工事の流れについて解説します。
申し込んでから2〜4週間で工事が来る
ドコモ光を申し込むとおおよそ2〜4週間で工事が来ます。
残念ながら契約してすぐに工事が来るものではありません。
順番というものもありますので仕方ないと思いしっかり待ちましょう。
しかし、入学は就職などで引越しのシーズンになると工事に入るまでの期間が長くなる傾向があります。
これはみんな引っ越すためにインターネット光回線を申し込む人が増えているためです。
こればかりはどうしようもないので仕方なく待ちましょう。
工事は10分〜15分で終わる
ドコモ光の工事業者が来たら工事して欲しい場所に案内してください。
ひかり電話を利用する場合は固定電話が繋がっているところがベストです。
工事が終わるまではおおよそ10分から15分で、それまではただ待っているしかありません。
業者の方の工事が終了した後に、インターネットの接続方法を知りたい場合は質問してみるといいでしょう。
工事はこのように簡単に終わります。
よく工事不要のインターネット回線ってみるけど?
どうしても自宅に人を入れたくなく、工事をしたくないと考える方もいますね。
そんな時に目が止まるのが工事不要のインターネット回線ではないでしょうか。
具体的に言いますと、ソフトバンクエアーやWiMAXなどです。
これらは端末がネット回線を受診してWi-Fiとして発信するものです。
固定のインターネット光回線であるドコモ光と比較すると、速度が遅かったり本当に使い放題ではないなどデメリットが目立ちます。
ソフトバンクエアーは使いすぎると速度制限がかかります。
また、速度が遅いので快適なインターネットライフとは言えません。
まとめ
ドコモ光を申し込むと2週間から4週間ほどで工事が来ます。
しかし、引越しシーズンでは混み合うため2ヶ月街になることもあります。
工事は10分〜15分ほどで簡単に終わります。
工事不要のインターネット回線がありますが通信速度が使い放題になるドコモ光の方がおすすめです。